ゴーマニズム宣言・第16章
『ＶＸガス暗殺団との戦い』掲載、
週刊SPA！8月28日号、本日発売！

オウム事件総括シリーズ、
今回はよしりん先生が
まさに危機一髪の状況にあった
ＶＸガスによる「暗殺計画」の
顛末について描いています！

オウムがテロ団体化した原点といえる
坂本弁護士一家事件だが、
いま考えてみればその犯行は
杜撰そのもので、ただちに
オウムに捜査が及んでも
おかしくはなかった。

しかし事件は未解決のまま6年が過ぎ、
風化寸前となっていた。
そんな時によしりん先生は
「犯人はオウムだ」と示唆し、
たちまち暗殺団に狙われることになる――

坂本弁護士事件の時点でオウムに
捜査の手が入っていれば、
後の事件は全て防げたかもしれない。

「オウムは安全」という
空気を作った
知識人の罪は重い！
それなのに今もなお、
オウムにシンパシーを
感じているうす甘い知識人がいる！
連中は本当に、自分の言論に
命をかけているのか！？

今週のゴー宣、
自らの言論に文字通り命をかけ
そして勝ち抜いた
よしりん先生の戦記を見よ！